京都国立博物館 狩野永徳 特別展覧会

朝早くから実験開始。いつもなら夕方前ぐらいまでかかる実験が昼までに終わる。
なかなか気分がいいので、たまには早起きもいいかも。


んで博物館のウェブサイトを確認して混雑状況をチェックしつつ、5時過ぎぐらいから待ち時間減りだしたので博物館へ。
ちょうど6時に着いたら待ち時間は10分で入れました。


異常なほどに緻密に書かれた洛中洛外図(2千人以上の人が描かれていて驚き)、大迫力の唐獅子屏風図と教科書でみた時代を代表する絵を目の当たりにできて満足でした。
個人的には小鳥好きなので、たくさんある花鳥図屏風をじっくり見て楽しんできました。鳥の表情が細やか。


午前から昼間では1時間〜1時間半待ちということが多いので、金土日と8時までの開館延長時に行くのがお勧めだと思います。空いてるほうがじっくりよく見れるし。