アジアカップ カタール戦 1−1引き分け

カタール。前線の4人ぐらいが技術高くて仕掛けてくるが、あくまで個人技でほとんど組織的な攻撃はなく、ほとんど脅威は感じなかった。それだけにあの時間でのカウンターからファウルとられて、FK決められる、という失点はもったいない。その前に一回セバスチャンの弾丸FK見ているのに、もっと壁を何とかできなかったのか。


日本の前半はカタールが引き気味でプレスも精力的にかけるので崩しきれず。
後半になってカタールの足が止まり始め、スペースができてくると、日本の組織的な攻撃が機能し始めた。サイドバックと中盤の選手4,5人が全員走りながらボールをつなぐ様は見ていても刺激的で面白い攻撃でした。得点シーンは今野の右アウトサイドでの見事なセンタリングから高原が落ち着いてあわせてゴール。
なんとかもう一枚交代のカードも使って守りきって欲しかったな。