カポーティ見ました。

アメリカの小説家、トルーマン・カポーティが「冷血」を書き上げるまでを描いた映画。
主演のフィリップ・シーモア・ホフマンがアカデミー主演男優賞を受賞。


ある一家惨殺事件に興味を持ったカポーティが取材を重ねるうちに、犯人の一人に共感を覚えていく。
はたしてカポーティは犯人を自分の著書のために利用してただけなのか、
本当に友情(以上の感情?)を抱いていたのか?